善應寺|樹齢200年のもみじの巨木があるお寺【岡山県津山市】

善應寺 パワースポット
善應寺

岡山県津山市に位置する「善應寺(ぜんおうじ)」は、比叡山延暦寺の第四祖慈覚大師円仁が、山号を「龍頭山」と名付け、大切にしていた一寸八分の観音像を仏像内に納め本尊とし建立されました。

境内には、高さ12m、幹周り2m、枝が直径14m張出し傘のようにみえる「傘大もみじ」と呼ばれる樹齢200年のもみじの巨木があり、毎年11月中旬に見頃をむかえます。

善應寺の傘大もみじ

美作国の一宮である中山神社に泊まっていたとのことです。

戦乱や野火で焼失するなどして衰退しましたが、慶応2年(1866年)に復興しました。

善應寺のおすすめポイント

  • 推定樹齢200年の「傘大もみじ」は、高さ12m、幹周り2m、枝が直径14mと大きく圧巻です。
  • 紅葉の時期が綺麗で多くの見物客が訪れます。
  • 駐車場が完備されています。

善應寺の様子・口コミ

津山市大篠の〔善応寺〕は傘大もみじが有名なお寺。
お寺の人の話では樹勢が衰えてきており、現在養生中。駐車場横の池の周囲が句碑園にしつらえてある。蕪村の句碑もあった。

山暮れて紅葉の朱(あけ)を奪ひけり
朱を奪ふ=子曰悪紫之奪朱(論語、陽貨)
お寺から少し離れているが、大篠の民家の前に芭蕉句碑がある。

善應寺の詳細情報

施設詳細情報
施設名 善應寺(読み方:ぜんおうじ)
所在地 〒708-0802 岡山県津山市大篠1674
交通アクセス 中国自動車道津山ICから約30分
中国自動道津山IC・院庄ICから車で約25分
駐車場 あり
営業時間
利用料金 拝顔無料
問合せ先 0868-29-0513(善応寺)
公式サイト 津山市公式サイト
備考 紅葉:10月下旬~11月中旬

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