長法寺｜大銀杏や滝も見どころ、市街地に近いあじさい寺【岡山県津山市】

岡山県津山市にある「長法寺（ちょうほうじ）」は、梅雨の時期6月中旬～ 7月上旬になると紫陽花（アジサイ）が咲き誇る「あじさい寺」として親しまれているお寺です。
JR津山口駅から徒歩5分と津山市街地に近い立地でアクセスに便利です。
古くからある天台宗のお寺で、お庭と共に山中腹にある多宝塔からは、津山城や市街地を一望できます。

明治6年に津山城が取り壊された際に、アジサイを描いた腰高障子（現在は市指定重要文化財）が贈られたことがきっかけで、アジサイが植えられ始めました。

現在では、約3,500株のアジサイが梅雨の時期に咲き誇り、その美しさを鑑賞する目的で県内外から多くの人々が訪れます。

推定樹齢200年のいちょうの木も見どころです。

長法寺のおすすめポイント
長法寺の様子・口コミ
長法寺の詳細情報

長法寺のおすすめポイント

約3,500株のアジサイが梅雨の時期に咲き誇り、多くの人々が訪れます。
JR津山口駅から徒歩5分と津山市街地に近い立地でアクセスに便利です。
6月中旬の土･日曜に行われるあじさい祭では、腰高障子を見ることができます。
推定樹齢200年のいちょうの木も見どころです。

長法寺の様子・口コミ

津山市の長法寺の御朱印です。
あじさい寺として親しまれているお寺で、お墓参りの前に立ち寄りました。 pic.twitter.com/0CtoAgs10q

— アリシーバ (@LemonDropKid696) June 27, 2022

初めてフクロウに出会いました。市街地の山腹にあることに驚きました。お寺から何かご利益をいただいたような気がしました。
長法寺は、津山城の南西の山腹に位置し、紫陽花と大銀杏が有名なお寺です。古くからある天台宗のお寺で、お庭と共に山中腹にある多宝塔からは、津山城や市街地を一望できます。
場所は少し分かりにくいですが、津山駅から岡山市方面に向かい、津山鉄道博物館の次の信号を左に曲がり、津山線の踏切を過ぎ、用水路沿いに進むと専用駐車場があります。

紫陽花寺と言われる津山の長法寺 pic.twitter.com/n3kEbLDBZE

— 犬都会岡山に住んでるけど質問ある？ (@okayama_am) June 14, 2015

あじさい寺という名前が示す通り、さまざまな種類の紫陽花があります。のんびりとした時間が流れる雰囲気が良いです。
弁天様や水子地蔵尊など、紫陽花以外にも訪れる価値がある場所です。（むしろ、こちらが本来の目的ではあるのですが）

津山市の紫陽花寺　長法寺の紫陽花 pic.twitter.com/IPrHopJUjx

— カプチーノ☕@頑張ろう岡山 (@Coffee1412) June 24, 2020

自由に散策できるし、入場料も無料なのでとてもおすすめです。紫陽花がとても美しく、特別な行き先として価値があります。行って良かったです。

長法寺の詳細情報

施設詳細情報
施設名	長法寺（読み方：ちょうほうじ）
所在地	〒708-0885 岡山県津山市井口246
交通アクセス	中国自動車道院庄ICから車で約10分、津山ICから車で約20分 JR津山口駅から徒歩約5分
駐車場	普通車20台
営業時間	特になし
休業日	なし
利用料金	拝願無料
問合せ先	0868-22-6436（長法寺）
公式サイト	津山市公式サイト
備考	紫陽花（アジサイ）：6月中旬～7月上旬（3,500株）