岡山県津山市城西地区にある「作州民芸館(津山まちの駅城西)」は、明治42年に旧土居銀行として建築された建物を改修したもので、津山市を中心に作州一円で作られている民芸品、郷土玩具などを展示しています。
昭和5年に中国銀行へと変遷した後、日本塩回送会社、吉井川漁業組合等に所有権が移り、平成4年に津山市が取得し現在に至ります。
2階には城西地区の歴史を物語る資料を展示し、広く城西地区を紹介しています。
津山散策の際に、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
作州民芸館(津山まちの駅城西)のおすすめポイント
- 品数は少ないですが、駄菓子や土産物も置いています。
- コーヒーや軽食も販売しています。
- 外観は味があって素敵。入館料は無料です。
作州民芸館(津山まちの駅城西)のレビュー・口コミ
トイレを利用するために立ち寄りました。トイレは建物の裏手にあります。身障者用、女性用、男性用と表示されています。中に入って室内を見学しました。ちょうどお雛様の時期で、立派なお雛様が一段飾られていました。天神様もいらっしゃいます。
見どころがたくさんありますので、ぜひおすすめします。また、作州絣の実演も行われていました。
コーヒーの味は一般の喫茶店とは異なり、好みが分かれるかもしれません。ただ、コーヒーの価格は手頃です。
見どころがたくさんありますので、ぜひおすすめします。また、作州絣の実演も行われていました。
コーヒーの味は一般の喫茶店とは異なり、好みが分かれるかもしれません。ただ、コーヒーの価格は手頃です。
お疲れさまでした🏢🍶
作州民芸館
旧土居銀行本店
大正9年#国登録有形文化財#近代建築#津山市#お疲れさまビル pic.twitter.com/823rf6m7pS— ひつじ🏚♨✎🍛🍰⛩📿 (@meesyan) November 24, 2022
秋の日に歩きながら散策するのは最高ですね。
施設のスタッフも地元への愛が溢れています!
施設のスタッフも地元への愛が溢れています!
作州民芸館は初めて。
銀行だったそうで立派。
今日は写真の展示をしてた。 pic.twitter.com/pCWgpQDfQE— こた (@okautan) November 23, 2017
津山町の駅城西でコーヒーとお菓子をいただきました。とても気さくなおばちゃん数人が営業されています。
地元で収穫された農産物も取り扱っており、観光客ではなく地元のお客さんが絶えず訪れているようでした。
外壁工事のためにヤグラが組まれていましたが、しっかりと営業中でした。
地元で収穫された農産物も取り扱っており、観光客ではなく地元のお客さんが絶えず訪れているようでした。
外壁工事のためにヤグラが組まれていましたが、しっかりと営業中でした。
作州民芸館(津山まちの駅城西)の詳細情報
施設名 | 作州民芸館(津山まちの駅城西) |
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所在地 | 岡山県津山市西今町18 |
交通アクセス | 中国自動車道院庄ICから車で約10分 JR津山駅より徒歩約15分 |
駐車場 | 普通車10台 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の時は翌日) |
利用料金 | 入館無料 |
問合せ先 | 0868-24-6690(作州民芸館) |
公式サイト | 津山市公式観光サイト |
備考 |
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津山市には「作州民芸館」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。
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