三宅酒造|清酒「粋府」が有名、吉備の国に蔵を構える老舗蔵元【岡山県総社市】

三宅酒造 酒蔵・ワイナリー
三宅酒造

岡山県総社市にある「三宅酒造(みやけしゅぞう)」は、創業115年を超える老舗蔵元です。
清酒の「粋府(すいふ)」が看板商品です。蔵元が復活させた米「都米」を使った「純米吟醸」などもあります。

三宅酒造の外観

歴史の伝承、酒造り文化、開かれた酒蔵を目指して、酒造資料館の併設、絶滅していた酒米の復活、有機無農薬による酒米づくりから酒造りまで体験できる「酒づくり大学」などの活動も行っています。

三宅酒造の資料館

三宅酒造のおすすめポイント

  • 酒造資料館があります。
    三宅酒造の酒造資料館
  • 酒づくり大学(会員制)では、お酒にまつわる色々なことが体験できます。
  • 毎年12月と3月初旬の日曜日に蔵開きが開催されます。
    三宅酒造の蔵開き

三宅酒造の様子・口コミ

「都米」というこの蔵しか使ってないお米のお酒があります。
古い器具を展示した酒蔵資料館があり勉強になります。

備中国分寺から徒歩5分ほどの、閑静な住宅地の中にある酒蔵です。
濁り酒「雪舞」を購入しました、瓶の色と濁り加減が合う名前です。
もろみの粒が沢山入っており、舌触りを感じる辛口のお酒で美味しかったです。

甘めのお酒が多い印象です。試飲ができ、蔵祭り限定販売の朝日米の「特別純米酒」と都米(蔵元が復活させた米)の「純米吟醸」の二種類そして粋府(すいふ)の本醸造、三種を頂きました。また、オリジンという岡山の5つの酒蔵企画の生酒が全種類試飲できました。
蔵祭りを回るバスツアーのコースに入っていたりと、年々認知度が増してきており、蔵祭りは賑わっているようです。

三宅酒造の詳細情報

施設詳細情報
施設名 三宅酒造(みやけしゅぞう)
所在地 〒719-1161 岡山県総社市宿355
交通アクセス 岡山自動車道岡山総社IC、山陽自動車道倉敷ICから約5分
駐車場 普通車200台、大型バス2台、中・小型バス10台
営業時間 9:00~16:30
休業日 水曜日、盆、年末年始
利用料金 大人400円、中学生以下200円
問合せ先 0866-92-0075(三宅酒造)
公式サイト 三宅酒造公式サイト
備考

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総社市には「三宅酒造」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。

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