宮地やすらぎの里(はすの花まつり)|美しく咲く大輪のはすの花畑【岡山県久米南町】

宮地やすらぎの里・はすの花まつり お出かけ
宮地やすらぎの里・はすの花まつり

山々に囲まれた岡山県久米南町にある「宮地やすらぎの里(みやじやすらぎのさと)」では、誠ハスを中心に約5種類を60アールの休耕田に栽培しており、毎年白やピンク色の大輪のはすの花がたくさん咲きほこります。
国道53号「道の駅くめなん」の東側に位置しており、看板を目印に東に折れるとすぐです。

このはす畑の蓮の花は、7月〜8月までが見頃です。
この時期には、涼を求めて早朝から多くの観光客が訪れ、散策などを楽しんでいるので、安らぎを求めて訪れてみてはいかがでしょう。

宮地やすらぎの里のはす

また、開花シーズンに合わせて「はすの花まつり」が7月上旬に開催されます。
毎各種ステージイベントや食べ物などの出店があり、多くの人で賑わいます。レンコンを使った「はすバーガー」の販売もあります。

宮地やすらぎ「はすの花まつり」

はすの花まつり」が、開花シーズンに合わせて7月上旬に開催され、毎各種ステージイベントや食べ物などの出店があり、多くの人で賑わいます。

川柳傘踊りや久米南中学校吹奏楽部の演奏、川柳投句会などのイベントが企画されるほか、はすバーガーやゆずギョウザ、ゆずコロなどといったご当地グルメの出店も多数並びますよ!

宮地やすらぎ「はすの花まつり」

「はすの花まつり」過去の案内

宮地やすらぎの里(はす畑)のおすすめポイント

  • 開花シーズン7月~8月が見頃!
  • はすの花の見頃時間は早朝なので、さわやかな空気の中で散策するのもおすすめ!
  • 7月上旬に開催される「はすの花まつり」は多くの人で賑わう
  • 無人販売機ではすの花や玉ねきが購入できる

宮地やすらぎの里(はす畑)の様子・口コミ

7月16日、53号線沿いにある「道の駅くめなん」から少し南に行き、細い道を東に5分ほど進むと、田んぼの数カ所で蓮が栽培されています。
駐車場とトイレも備えられています。多くの蓮の花が美しく咲いていました。

7月11日、梅雨の合間の晴れた日に、久米南町宮地にある「宮地やすらぎの里」を訪れました。この時期にしか見られない蓮の花を鑑賞するためです。早朝が見頃と聞いていたのですが、私が到着したのは午前8時過ぎで、既にカメラや三脚を持った5人程の人が散策していました。
山間の谷間に広がる10層になった休耕の棚田には、淡い赤色、ピンク色、白色など様々な色の蓮の花が咲いていました。それらの花は見事で、ぜひ必見です。
同じ色でも、それぞれの花弁の形状を見ると、いろいろな種類の蓮が栽培されていることがわかります。駐車場とトイレもあります。

訪れた場所が「蓮まつりin久米南町」で、道の駅のすぐ脇の細い道を上って行くとイベント会場がありました。段々畑のような蓮畑が広がり、多くの蓮の花が咲いていて驚きました。イベント当日は傘踊りやブラスバンド演奏などが舞台で行われ、蓮バーガーや蓮おこわ、まつり寿司などを買うことができました。
接待で、蓮の茶や蓮の実甘納豆もいただけてラッキーでした。

この場所は地元の方々のご厚意によって成り立っている素晴らしい場所ですが、もう少し県や町の手が入って整備されるとさらに良いと思います。
無料なので、一部マナーの悪い人も訪れることがあり、駐車場を有料にして収益を管理費に充てることで改善できるのではないかと思いました。

宮地やすらぎの里(はす畑)のまとめ情報

施設詳細情報
施設名 宮地やすらぎの里(みやじやすらぎのさと)
所在地 岡山県久米郡久米南町宮地
交通アクセス 中国自動車道津山IC・院庄ICから車で約40分
山陽自動車道岡山ICから車で約40分
駐車場 あり(無料)
営業時間 終日利用可
休業日 なし
利用料金 無料
問合せ先 086-728-2829(久米南町観光協会)
公式サイト 宮地やすらぎの里
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

久米南町には「宮地やすらぎの里」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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