街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)|レンガ造りが特徴の国登録有形文化財【瀬戸内市】

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街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)
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岡山県瀬戸内市にある「街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)」は、大正4年にかつて牛窓銀行本店として建てられた、地域の歴史文化を紹介するパネルを展示している国登録有形文化財の建物です。

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)内装

外観はドイツ製の煉瓦で作られた2階建ての建物で、内部は吹き抜けになっており、壁は漆喰で仕上げられています。建物の平面はおよそ10m四方で、敷地内には古い金庫が残る土蔵もあります。

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)道のり

大正4年に牛窓銀行本店として建てられた後に、中國銀行牛窓支店として昭和55年まで使われていました。現在はしおまち唐琴通りの文化を紹介する館となっています。

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)入口

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)のおすすめポイント

  • 国登録有形文化財として登録されている、レンガ造りの雰囲気の良い建物です。
  • マスキングテープブランド「mt」とのコラボイベントが開催されていました。不定期でイベントが開催されています。
  • 牛窓を散策する際に併せて立ち寄るのがおすすめ。

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)の様子・口コミ

駐車場はありませんので、近くのパーキングに車を停める必要があります。そこから約500メートルの徒歩移動が最適だと思います。無理に車で行くとUターンできずに困ることがあるかもしれません。
また、数秒程度の路駐も避けた方が良いです。道路の幅もそう広くないため、路駐する場所もほとんどありません。

カモ井のマスキングテープイベントに行ってきました。開催期間は2022年8月31日までです。 駐車場がないため、港の方に車を停めて歩きました。港から徒歩で約10分ほどです。
建物の前の道路は狭いため、間違って近くまで進入しない方が良いと思います。 建物自体はとても素敵でした!内装も素敵で、マスキングテープでデコレーションされていない時にも訪れてみたいと思いました。
しおまち唐琴通りに位置する一角に、洋風建築の建物があります。この建物はかつて中国銀行支店として使用されていましたが、現在はそのまま博物館として保存されているようです。
基本的には無人であり、日中は自由に観覧することができます。ただし、展示物はわずかな写真パネル程度であり、街角ミュゼとしてはやや寂しい印象もあります。

しおまち唐琴通りには比較的新しく見える建物がありますが、実はそれはかつての中国銀行の支店でした。この建物では、マスキングテープのmtさんとのコラボレーションが行われていたようです。
道が狭いため、車でのアクセスはおすすめできません。

街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)の詳細情報

施設詳細情報
施設名 街角ミュゼ牛窓文化館(旧中国銀行牛窓支店)
所在地 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓2835-1
交通アクセス 岡山ブルーライン邑久ICから約15分
駐車場 なし※道が狭いため、車で直接のアクセスはおすすめできません。
営業時間 9時~17時
休業日 年末年始(12月29日から1月3日まで)
利用料金 無料
問合せ先 0869-22-3953(瀬戸内市文化観光課)
公式サイト 瀬戸内市公式サイト
備考

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