鬼城山ビジターセンター|桃太郎と鬼伝説の歴史や恵まれた自然について学べる【岡山県総社市】

総社市鬼城山ビジターセンター 美術館・博物館
総社市鬼城山ビジターセンター

岡山県総社市に位置する「総社市鬼城山きのじょうざんビジターセンター」は、鬼城山入口にあり、鬼ノ城や鬼城山周辺の恵まれた自然・歴史について学ぶことができます。

総社市鬼城山ビジターセンター模型

ふるさと自然のみちウォーキングセンター棟ではゆっくりと休憩することができます。
展示棟では古代山城・鬼ノ城が紹介され、鬼ノ城全体や西門の模型が展示されています。

総社市鬼城山ビジターセンタースタンプ

美しい景色を見ることができる鬼城山の山頂までは約600m。ビジターセンターで鬼城山について学んでから散策するのがオススメですよ。無料ロッカーも利用できます。

総社市鬼城山ビジターセンター掲示板

鬼城山ビジターセンターの駐車場までの直前約3㎞の車道は道幅が狭くなっているので気を付けてくださいね。

鬼城山ビジターセンターのおすすめポイント

目で見て分かりやすく学べる展示室

展示室では鬼ノ城について学べる展示が充実しています。

  • 鬼ノ城のある鬼城山の地形模型
  • 20分の1サイズの西門の模型
  • 実際の城壁から剥ぎ取った土塁の壁
  • 築城当時の海岸線の地図

目を引く展示が多く、分かりやすく解説されています。鬼ノ城散策前に学習しておけば思いをはせながら鬼ノ城を堪能することができますよ。

日本100名城スタンプが押せる

総社市鬼城山ビジターセンターでは日本100名城スタンプの「御輪印 鬼ノ城スタンプ」を押すことができます。月曜日と年末年始は休館日でスタンプを押すことはできないので注意してくださいね。

鬼城山ビジターセンターの様子・口コミ

駐車場はかなり広く、安心して駐車できます。
登山口にあるビジターセンターも無料ながら、かなり詳しく展示、解説があり、鬼ノ城を登る際は必ず見た方がよいでしょう。
城の模型や、土塁の造り方、歴史的背景などが分かります。
車で登ってくる際は、途中からかなり道が狭くなり、すれ違いしにくい所がありますが、道幅の広い所で対抗車を確認しながらいきましょう。

砂川公園過ぎてからは道狭くてビビったけど、行ってみたら、駐車場広くて良かった!
施設も綺麗だし!1番は赤ちゃんのオムツ換えできるトイレあり、ゴミ箱付き!
まずは、ここで飲み物の補給とトイレを兼ねて全体像を撮影してから鬼ノ城へと向かいます。 受付のスタッフさんにグルっと回るとかかる時間(2時間位)やショートカットコース等、見所を尋ねると丁寧に説明されました。

鬼ノ城を散策される際にこちらの駐車場を利用することになります。
以前にはなかった飲み物の自動販売機も設置されています。
鬼ノ城をより楽しむためにも、そちらへ行く前に立ち寄ることは必須と言えると思います。
なお、100名城スタンプはこちらに置いてあります。
鬼ノ城の案内が展示されており大変興味深く見学できました。朝鮮半島からの流れとかなんだか謎が多くて面白い。

駐車場が目の前なので、車を降りてから、ビジターセンターで基礎知識を入れてから、鬼ノ城を回ると、より理解が深められると思います。
岡山県は桃太郎と鬼退治、その認識は当然あったのですが、これ程に真実味を持った歴史があり、当時の人々の生活に深く関わって居た史実?なのだと感慨深くなる。
無料の施設であるが、城の造りや、建造方法などその歴史と時代とか詳しく解りやすく図解や模型を使い説明されている。

鬼城山ビジターセンターの詳細情報

施設詳細情報
施設名 鬼城山きのじょうざんビジターセンター
所在地 〒719-1105 岡山県総社市黒尾1101−2
営業時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休業日 月曜日と年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
※月曜日が祝日の場合は開館し、その直後の平日を休館します。
交通アクセス JR服部駅から徒歩で約5㎞
JR総社駅からタクシーで約30分
岡山自動車道岡山総社ICから車で約20分
※車幅2.1メートル、全長7メートル以内のバスまで通行可能
駐車場 約70台(無料)
利用料金 無料
問合せ先 0866-99-8566(総社市鬼城山ビジターセンター)
公式サイト 総社市鬼城山ビジターセンター公式サイト
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

総社市には「鬼城山ビジターセンター」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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