岡山縣護國神社(護国神社)|アクセスしやすい立地にある英霊たちを祀る神社【岡山市中区】

岡山縣護國神社(護国神社) パワースポット
岡山縣護國神社(護国神社)

岡山市中区、東山公園内にある「岡山縣護國神社(護国神社)」は、社殿と碑石を建立し、戊辰戦争から太平洋戦争までの各戦争で亡くなった英霊たちを祀る神社です。
境内は広々としており、旧市街地の門田屋敷近くでありながら厳かな空気が流れています。

岡山縣護國神社(護国神社)の本殿

秋には美しい紅葉が広がり、神社を一層美しく彩ります。
神社の両隣にはハイキングの入り口があり、日曜日の朝には多くの登山者がハイキングに出かけています。

岡山縣護國神社(護国神社)の参道

起源は、備前藩主である池田章政公が1869年(明治2年)に戊辰の役で戦死した者たちの霊を追悼するために招魂祭を行ったことに始まります。

境内にはシベリア抑留者や宇垣纒海軍中将、そして十七勇士の菊水慰霊碑を含む多くの慰霊碑が建てられています。

岡山縣護國神社(護国神社)の石碑

岡山縣護國神社(護国神社)マップ

護国寺境内には、岡山県神社庁(岡山県内の祭祀実施や神職の育成を行う団体で県内の神社1600社以上が加盟)があります。

岡山縣護國神社(護国神社)のおすすめポイント

岡山縣護國神社(護国神社)の初詣

  • 旧市街地から徒歩でアクセスでき、駐車場も広いです。
  • 四季を感じることができ、紅葉の時期は特に見ごたえがあります。
  • 初詣は多くの参拝客で賑わいます。甘酒のふるまいや屋台などもありましたが、再開するかは不明です。

岡山縣護國神社(護国神社)の様子・口コミ

神社の前には野球場が2つあり、相撲ができる場所も1つあります。神社の両隣にはハイキングの入り口があり、日曜日の朝には多くの登山者がハイキングに出かけています。
11月には美しい紅葉が広がり、神社を一層美しく彩ります。境内には無料の駐車場もあり、木陰で昼寝を楽しむ車がたくさん駐車しています。
県道から少し奥まった静かな場所にあり、自然に触れる場所として手軽に利用できると思います。

子供の頃から何十年も通っています。 以前はお正月に訪れると甘酒をいただけました。その甘酒が飲みたくて通っていました。とても美味しかったです。
夜店では、フランクフルトやクレープなどを買っていました。今はお店が出ていないので残念です。

非常に厳かな雰囲気の場所です。三連休の最終日でしたが、虫の鳴き声と風の音だけが聞こえる静かな空間となっていました。御朱印は紙に手書きしてもらう形式でした。

境内はきちんと手入れされており、美しく整備されていました。
特に大きな備前焼の狛犬が印象的でした。御朱印をいただく際には、事前に社務所でお願いしましょう。

岡山縣護國神社(護国神社)の詳細情報

施設詳細情報
施設名 岡山縣護國神社(護国神社)
所在地 岡山県岡山市中区奥市3-21
交通アクセス 山陽自動車道岡山ICから約30分
JR岡山駅から西大寺行きバス約18分、「護国神社」下車、徒歩約8分
駐車場 あり
営業時間 午前9時~午後4時
休業日 なし
利用料金 参拝無料
問合せ先 086-272-3017(岡山縣護國神社)
公式サイト 岡山縣護國神社公式サイト
備考

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