岡山県瀬戸内市にある「高野山真言宗 黒井山等覚寺(くろいさんとうかくじ)」は、道の駅黒井山グリーンパークの向かいにある寺院です。
このお寺には弘法大師にまつわる伝説が残されています。
境内にある井戸で弘法大師が汚れてしまった衣を洗ったところ、井戸が黒くなったといい、そこからその井戸が「黒井」と呼ばれるようになりました。
その伝説からここが黒井山という名前がついたとも言われています。
黒井山等覚寺のおすすめポイント
「黒井」井戸
黒井山等覚寺の境内にある井戸は今でも豊かな水量があり現役です。
名水として知られていますが、飲む場合は一度沸騰させてから飲むようにと注意書きがあるので、その場では飲まないように注意しましょう。
黒井山等覚寺の様子・口コミ
弘法大師が衣を洗ったと言われる井戸、昔は落葉が入っていたが、今は屋根が出来、井戸水がこんなにきれいにあったのかと思う。
石段を上がり本堂へ、木の彫り物の佛像がそのまま迎えて下さる。
佛像さんも歳を取られ、私も82歳まで生きて来られた事に感謝して,残り少ない人生を、健康寿命を、目標に、人に迷惑をかけぬよう静かに送りたい。
石段を上がり本堂へ、木の彫り物の佛像がそのまま迎えて下さる。
佛像さんも歳を取られ、私も82歳まで生きて来られた事に感謝して,残り少ない人生を、健康寿命を、目標に、人に迷惑をかけぬよう静かに送りたい。
厄年なのでお守りを買いにいきました あと甘酒のんでかえりました
【黒井山 等覚寺】
瀬戸内市の黒井山グリーンパークの正面に、等覚寺という寺院があります。このお寺には弘法大師の伝説が残る井戸があります。
弘法大師が衣を洗うと井戸が黒くなったという伝説で、この井戸が黒井と呼ばれた事から黒井山の地名が生まれました。 pic.twitter.com/CdtAYNtGNh— 岡山の街角から│地名の由来のWEBサイト (@okayamania1) April 15, 2018
本堂はRC造瓦葺、水子地蔵像はFRP。現代のお寺さん。
私がお参りさせていただくお寺です
今日は9月6日の語呂で黒の日です。
岡山で黒と言えば、瀬戸内市の等覚寺があります。
このお寺には弘法大師の伝説が残る井戸があります。
弘法大師が衣を洗うと井戸が黒くなったという伝説で、この井戸が黒井と呼ばれた事から黒井山の地名が生まれました。 pic.twitter.com/r2mQm2uwFd— 岡山の街角から│地名の由来のWEBサイト (@okayamania1) September 6, 2019
黒井山グリーンパークへ行った際はぜひどうぞ。 道の駅側に駐車しても、ブルーラインの下をくぐれる地下道があるので徒歩で反対側に行けますよ
黒井山等覚寺の詳細情報
施設名 | 高野山真言宗 黒井山等覚寺(読み方:くろいさんとうかくじ) |
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所在地 | 〒701-4501 岡山県瀬戸内市邑久町虫明5231−3 |
交通アクセス | 伊里駅から直線距離で5494m |
駐車場 | あり |
営業時間 | 拝観自由 |
利用料金 | 拝観無料 井戸の湧き水は引用する場合は煮沸を。 |
問合せ先 | 0869-25-0003 |
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瀬戸内市には「黒井山等覚寺」のほかにもみどころが沢山あります。是非探してみてくださいね。
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