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牟佐のひまわり畑|田園地帯に咲く人気のひまわり畑【岡山市北区】

牟佐のひまわり畑 お出かけ
牟佐のひまわり畑

岡山県岡山市北区牟佐にある「牟佐のひまわり畑」は、JR津山線の牧山駅から徒歩約5分の大久保地区に広がるひまわり畑です。

通称「潜水橋」を渡った先に、見渡すかぎりひまわりだらけの光景が広がっています。
田舎風景に映える黄色が美しく、インスタ映えスポットとして今、若者からの人気が高いひまわりのスポットです。

牟佐のひまわり畑の風景

牟佐大久保地区の農地は、2018年の西日本豪雨災害にて水没し農作物が全滅してしまいました。
しかし、近隣で黄ニラ栽培を営む農業者が請け負い、「緑肥」としてひまわりを植えたのがきっかけで、このひまわり畑が誕生した経緯があります。
その後も面積を拡大し、令和3年には80aでの畑でひまわりを植えています。

見ごろは7月下旬から8月中旬までの間ですので、夏休みなどにぜひご家族やカップル、友人とともに訪れてみてはいかがでしょうか。

牟佐のひまわり畑と川

牟佐のひまわり畑のおすすめポイント

  • 岡山市内にあり、駅から歩いて5分の場所にあります。
  • ひまわり畑に向かう途中に渡る「潜水橋」も含めて、昔懐かしい景色が広がっています。
  • ヒマワリ畑の一番奥の倉庫では、週末にイベント出店などの予定もあります。

牟佐のひまわり畑の様子・口コミ

「駐車場がないので電車でお越しください」という呼びかけを見て、私もゆっくりと電車で訪れました! しかし路上駐車が絶えず、畑の空き地に無料駐車場として約10台分ほどのスペースが設置されていました。平日の夕方でも6台以上が停まっていたので、週末はおそらくすぐに満車になるのでしょう。
皆さんもぜひ電車でお出かけしてみてください! 初めて乗りましたが、津山線はワンマン電車の単線ローカル線で、非日常的な雰囲気でとても良かったです。
この場所は山や川、畑しかなく、本当に静かでのんびりとした素敵な場所です。ひまわりはその名の通り、太陽の方を向いているので、全てが同じ方向を向いています。立ち位置によっては、真後ろや真横にひまわりの群れを見ることもできます。
この日は帰りの電車の時刻に合わせて、約1時間ほど滞在しましたが、余裕を持って楽しむことができました。
カメラマンを連れた親子連れや、自慢のオープンカーやバイクで自撮り写真を撮る方もいましたが、平日の夕方は人が少なかったため、そのような光景が見られたのでしょう。

旭川沿いの牟佐という集落で栽培されているひまわり畑が無料で一般公開されています。 地元の方々が道路や無料駐車場の誘導をしてくださり、狭い道路ですが混雑せずに助かりました。 ひまわり畑は予想以上に広く、非常に見ごたえがありました。
一面に広がるひまわり畑と背後の緑豊かな山々とのコントラストは最高の景色でした。 日曜日だったため、人出は多かったですが、敷地が広いため密集することなく見学することができ、とても良かったです。
JRのキャンペーンもあって話題になり、多くの人が訪れています。牧山駅側のルートは細い一本道で駐車スペースも限られています。土日や祝日など混雑している時期は、路駐スペースのある対岸のルートの方が良いかもしれません。
電車を利用する場合、JR津山線の牧山駅から徒歩で約5〜8分程度です。急な坂道があるため、歩きやすい服装を選んでください。また、電車の本数が少ないため、事前に計画を立てておくことをおすすめします。周辺にはお店や自販機はありませんし、駅舎のトイレは男女共用で汲み取り式です。
ひまわり畑は区画分けされており、時期によって満開の場所とそうでない場所があります。朝早く行けば満開の可能性が高いかもしれません。
写真撮影に関しては、花をメインに撮る場合はかなり自由に撮影できます。ただし、津山線の電車をバックに入れることを期待していましたが、少し距離があり、また駅周辺は林に覆われているため、難しいかもしれません。

JR岡山駅に大きなポスターが貼られて有名になった牧山のひまわり畑です。岡山市内から車で約30分ほどです。規模は笠岡ほどではありませんが、雰囲気は十分に楽しめます。
アクセスは、車の場合は岡山方面から新大原橋手前を右折し、津山線沿いに進みます。牧山駅を超えた場所には、約14〜15台分の無料駐車スペースがあります。駐車場からは徒歩で約5〜10分ほどですが、途中に急な坂道があるため、ベビーカーや車椅子の利用は難しいかもしれません。
ひまわり畑の対岸にも約10台分の駐車スペースがあります。こちらへは新大原橋を越えた牟佐からのルートでないと到達できませんので、ご注意ください。畑の横に駐車場がありますので、足の不自由な方や小さなお子さん連れ、カメラ機材を持ち込む方にはこちらがおすすめです。
場所がなかなかわからず苦労しましたが、Googleマップを頼りになんとか到着しました。 途中の道は狭い箇所もあるので、大きな車で行く場合は注意が必要です。 駐車場は約10台分あります。
植えられているひまわりは時間差で咲くようになっているので、これからも楽しむことができそうです。 ここから村の方向に向かうためには、津山線の牧山駅まで行くための川に岡山では沈下橋があるので、ぜひ渡ってみてくださいね。

週末マルシェの開催に合わせて訪れてみました。 ちょうどひまわりが見頃で、迫力がありました。
訪れる際の注意点としては、ひまわり畑周辺は狭い集落で、案内の方もいましたが、車で来る方は苦労されたようです。すれ違いが非常に難しいため、週末の混雑時は車を利用しないほうが無難です。 JRを利用する場合、津山線はICOCAは使用できませんので、切符を購入するか整理券を取ってから乗車してください。
また、ひまわり畑の対岸にある牧山駅付近に無料の駐車場があると勘違いされている方もいるようで、そちらもトラブルが報告されています。
車での訪問が必要な場合は、岡山駅側の駅である玉柏駅の有料駐車場に車を停め、そこからJRを利用することをおすすめします。

牟佐のひまわり畑の詳細情報

施設詳細情報
施設名 牟佐のひまわり畑(読み方:むさのひまわりばたけ)
所在地 岡山県岡山市北区牟佐
交通アクセス JR津山線牧山駅から徒歩約5分(JR岡山駅から津山線20分)
駐車場 10台程度あり
(周辺は道が細いため、JR津山線でのアクセスをオススメします)
営業時間 終日利用可
休業日 無休
利用料金 無料
問合せ先 086-803-1346(岡山市地域農業企画・振興室)
公式サイト 岡山市公式サイト
備考 近隣の方にご迷惑をおかけすることとなるため、ひまわり畑や牧山駅周辺への路上駐車はご遠慮ください。

周辺観光情報 ここもオススメ!

岡山市には「牟佐のひまわり畑」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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