今回は津山まなびの鉄道館ついてご紹介します。
津山内にある津山まなびの鉄道館では、現在では珍しい扇形機関車庫である「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示を見ることが出来ます。
憩いの場もあり、ゆっくりと楽しめるため、鉄道好きさんの穴場スポットとなっています。
津山まなびの鉄道館のおすすめポイント
- 国内に現存する扇形機関車庫のなかで2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」
- 国内では最も大きい動輪の展示
- イベントも開催されている
- 津山駅から徒歩10分、旅の道中にふらりと訪れることができる
扇形機関車庫は世界でも数少なく、日本でも10個程しかありません。そのうちの2番目が見られるというのは貴重な体験ではないでしょうか。
イベントでは、転車台の回転を見ることができます。
鉄道好きの方はもちろん、お子様連れの方にもおすすめの施設です。
津山まなびの鉄道館の様子・口コミ
岡山で何をしてたか、わざわざ津山まで行って機関庫を見学してきました
前は「旧津山扇型機関車庫」って言ってた気がするんですが、いまは「津山まなびの鉄道館」って言うんですね
古い車両が見れて満足です#津山まなびの鉄道館 pic.twitter.com/4jvMN8RBl2— テン (@Ten3201) November 6, 2022
津山まなびの鉄道館の私的目玉はこれ、触れるタブレット閉塞機。
自ら操作してこの鐘の音を聞ける施設は、日本全国ここだけなはず。 pic.twitter.com/FcwnNK85jW— 趣味人優 (@noritetsuMasa) November 6, 2022
d51の汽笛と転車台の動く様子
汽笛の主
扇型車庫のパノラマ写真
津山まなびの鉄道館入り口 pic.twitter.com/3NLIs9dX6Y— カーリーチャンネル⚀最長航続距離(自称) (@carli_channel) November 12, 2022
写真データを整理してたら発見
ターンテーブルの上に乗るDF50形ディーゼル機関車
(津山まなびの鉄道館にて撮影)#鉄道写真 #津山まなびの鉄道館#DF50 pic.twitter.com/Y6WLqeh8Pf— ともけ🚴📷 (@tomo_keay) November 1, 2022
津山学びの鉄道館の詳細情報
施設名 | 津山学びの鉄道館 |
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所在地 | 〒708-0882 岡山県津山市大谷 |
交通アクセス | 【JR】岡山駅からJR津山線快速で津山駅まで約1時間5分、津山駅より徒歩約10分 【バス】津山駅路線バス1番乗り場からごんごバス小循環線が運行 【車】 ・岡山ICから岡山道・中国道で院庄ICまで約1時間 ・広島北ICから広島道・中国道で院庄ICまで約2時間 ・吹田ICから近畿道・中国道で津山ICまで約2時間 ・米子ICから米子道・中国道で院庄ICまで約1時間 【タクシー】岡山空港から乗合タクシーで約1時間 |
駐車場 | あり(約35台) |
利用料金 | 【個人】大人(高校生以上)310円、中学・小学生100円、幼児(小学生未満)・障がい者無料 【団体及び校外学習】 大人(高校生以上)240円、中学・小学生80円、校外学習団体(引率者含む)無料 ※「一般団体」は有料入館者30名以上の集まり |
問合せ先 | 0868-35-3343(津山まなびの鉄道館) |
公式サイト | 津山まなびの鉄道館 |
備考 |
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