岡山県新見市にある「天王八幡神社（てんのうはちまんじんじゃ）」周辺は、金ボタルの生息地（発生地）として岡山県の天然記念物に指定されています。
非常に珍しい金ボタルは、別名ヒメボタルです。
ホタルの光によって“金色の世界”が広がる時期は、例年7月10日前後の10日間ほどしかありません！
森の中でボタルが放つ幻想的な光の舞を、一目見ようと多くの人が訪れる注目のスポットです。
天王八幡神社では毎年7月14日に夏越祭が開催されます。
金ホタル生育地 天王八幡神社のおすすめポイント
- 森林の陸で生活する珍しい金ホタルの発生地です。
- 黄金の光が森の地面で無数に舞う光景を見ることができます。
- 神社の駐車場が50台分と広いです。
天王八幡神社
金ホタル生育地 天王八幡神社の注意点
- 繊細な金ボタル発生地での鑑賞にはいくつか注意点があります。
- 懐中電灯、カメラのストロボ、携帯電話等、人工光の使用は禁止です。
- 土・日は混雑を避けるため、撮影が禁止されていることがあります。
- 虫よけスプレーや香取線香は使用しないようにしましょう。
- 大声や大きな音を立てないようにしましょう。
- ホタルは鑑賞のみで捕獲しないようにしましょう。
- メスは飛ぶことができず踏みつけを避けるため、生息地内に足を踏み入れないようにしましょう。
金ホタル生育地 天王八幡神社の様子・口コミ
現地だけではなく、道中の川縁にも金蛍ではないっぽいですが、ホタルがちらほら見えます。
ちょっと目と心の休憩に(#^.^#)ｖ
天王八幡神社の神様も出雲神社にお出かけかな？
岡山 天王八幡神社 金ホタルより pic.twitter.com/hH4tCmG3HT
— 夜アゲハ (@yoruageha) September 30, 2017
撮影時は人口の光りは禁止なので、光り出すと撮影を辞めさされます。
今日も皆さん✨お疲れ様🌙
岡山県新見市の天王八幡神社
ギンボタル（ヒメボタル）集団発生地として岡山県天然記念物に指定
毎年7月10日前後の10日間、日暮れ時に数千ものホタルが現れる
撮影 ヒラマツ・ツネアキ
鑑賞する際はマナーを！ pic.twitter.com/k0agN6D6ps— 99%K.T ʕ•̀ω•́ʔ✧ (@K_Tsuyoshi_39) May 20, 2016
7/13 岡山・天王八幡神社より ヒメボタル
（ α6500 ５５㎜ ｆ1.8 iso800 175秒 ）
ホタルの絨毯が撮れて満足です！（ノイズは勉強ですね）
お世話になった皆さまありがとうございました！濃密な時間楽しかったです#天王八幡神社 #ヒメホタル #ホタル pic.twitter.com/n2ewNDW15J— クロウ (@scarecrow2423) July 14, 2017
金ホタル生育地 天王八幡神社の詳細情報
| 施設名 | 金ホタル生育地（天王八幡神社周辺） |
|---|---|
| 所在地 | 〒718-0311 岡山県新見市哲多町蚊家1708 |
| 交通アクセス | 中国自動車道新見ICから約40分 JR新見駅からタクシー（車）で約40分 |
| 駐車場 | 普通車50台（一部有料） ※蛍が出る期間は一部の道が通行止めになります |
| 蛍の見頃 | 毎年7月10日前後の10日間ぐらい（天候による） 19時45分〜21時ぐらい約1時間 |
| 利用料金 | － |
| 問合せ先 | 0867-96-2113（新見市哲多支局地域振興課） |
| 公式サイト | 金ボタルを守る会 |
| 備考 |
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