新渓園|見学無料!旧大原家別荘の和風建築と庭園、紅葉が一段と綺麗【倉敷市】

新渓園 倉敷美観地区
新渓園

岡山県の倉敷美観地区内にある「新渓園(しんけいえん)」は、明治26年に大原家の別荘として建てられた和風建築物です。大原美術館の裏にあります。

新渓園の道

現在は、広く一般に無料で開放され、園内の美しい庭園は観光客や市民の憩いの場となっています。
トイレも借りることができます。

新渓園の風景

「敬倹堂(けいけんどう)」、本格的な茶室を備えた「游心亭(ゆうしんてい)」があり、茶会の名所にもなっています。

新渓園の建物

新渓園のおすすめポイント

新渓園の入口

  • 庭園は観光客や市民の憩いの場として賑わっています。
  • 紅葉の時期は色づきが特に美しいです。
  • 本格的な茶室を備えた建物があり、お茶会に使われています。

新渓園の雛めぐり

倉敷美観地区で毎年2月下旬~3月中旬に開催される「倉敷雛めぐり」では、メインの会場となっています。

新渓園の雛巡り

歴史のあるひな人形を見学することができます。ひな壇の展示数が多く圧巻です。

新渓園の雛巡り展示

56畳の大広間に飾られた、多種多様なお雛様に圧倒されます。

新渓園の雛巡りひな壇

新渓園の様子・口コミ

トイレを利用するだけでしたが、とても趣のある美しい庭園でした!
風情があり、荘厳な建物でした。もし次回この辺りに来る機会があれば、じっくりと見て回りたい場所でした。

小さな日本の庭園が素晴らしいです。倉敷美観地区にあるちょっとした休憩スポットです。通常は無料で家や庭を散策できますが、今日は家の中でイベントが開催されていて、貸切でした。庭を見て、写真を撮りました。

紅葉の時期に訪れたので、結婚式や成人式の前撮り写真を撮るために多くの人が来ていました。そのせいで、一時的に貸切り状態で入れない時間もありましたが、しばらく待って再度行くと無料で開放されていました! 室内にも入ることができ、縁側から見える庭園は非常に風情があり、素晴らしかったです。無料でこのような品質が提供されることは素晴らしいと思います。

無料で見学できる日本庭園と、56畳の和室を備えた建築物です。
日本庭園が楽しめる和風の建物、庭園のパイオニアによって作られた美しい庭を堪能できます。

新渓園の詳細情報

施設詳細情報
施設名 新渓園(読み方:しんけいえん)
所在地 〒710-0046 岡山県倉敷市中央1丁目1−20
交通アクセス 山陽自動車道倉敷ICまたは、
瀬戸中央自動車道早島ICから約20分
JR倉敷駅から徒歩約15分
駐車場 美観地区周辺有料駐車場を利用
営業時間 9:00~17:00
休業日 12月29日~1月3日
利用料金 無料(貸館は有料)
問合せ先 086-422-0338
公式サイト 倉敷観光WEB
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

倉敷美観地区には「新渓園」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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