新見美術館|新見駅から徒歩でも行ける!展覧会を常時開催【岡山県新見市】

新見美術館1 お出かけ

新見駅の近くにある「新見美術館」は、地域文化の向上を目指し平成2年11月に開館されました。

1,200点ほどの作品を収蔵。その他、近・現代の日本画・郷土ゆかりの洋画家・工芸家の作品などを収集展示しています。
常設展示は行っておらず、その時々で様々な展覧会を開催しています。

新見美術館の展示

平成3年に「おかやま景観賞」を受賞している庭園では1年を通じて新見の自然の美しさを感じることができますよ。

新見美術館2

ドライブがてら、または電車で小旅行を楽しみながら、新見美術館に足を運んでみませんか?

新見美術館のおすすめポイント

見に行きたくなる展覧会!

新見美術館では魅力的な展覧会が常に開催されています。
日本画・着物コレクション・ペーパーアート・サンリオのキャラクター・備中漆展など、展覧会で開催されるジャンルは実に様々でユニーク。多くの人の心をくすぐります!
誰でもいずれかの展覧会には興味を持てるはずですよ。

楽しいイベントの開催

新見美術館ではギャラリートークがあったり、ワークショップがあったり、いろいろなイベントが開催されます。
ギャラリートークで直接話を聞いたり、質問する機会はとても貴重で、作品をより楽しむことができます。
また、ワークショップで実際に描いたり、作ったりすることで楽しく芸術に触れることもできます♪

新見美術館の様子・口コミ

新見美術館に行き、太田隆司氏の「ペーパーアート展」を見学しました。この人気作家の展示には駐車場が一杯でしたが、何とか駐車場に車を停めて、展示物を鑑賞しました。展示物は撮影可能で、全て写真に収めました。太田氏の根気や集中力、空間デザイン力には素晴らしいものがありました。

山にある美術館で、JR新見駅からは近いもののタクシー利用で800円かかりました。展示をゆっくりと鑑賞して、オレンジジュースを注文して窓際カウンターで楽しみました。眺めがとてもよく、入ってきた特急やくもも美しく見えました。ゆったりと過ごすことができるのでおすすめです。
私は岡山駅から特急やくもで来ましたが、普通列車でも1時間半ほどで着きます。展示内容もいつも素晴らしいので、よく訪れています。

新見市にある美術館でシナモンロールの展示を見に行きました。地方の美術館なので、広さはそれほどありませんが、平日で人も少なくて良かったです。
また、喫茶スペースからの景色は新見市街を見渡せて、眺めが良かったです。お庭もきれいでした。

この美術館は、初めて「假屋崎省吾の世界展」を観るために訪れました。コロナ禍の展覧会ということで、入館時には連絡先の記入と検温が必要でしたが、キャッシュレス決済にも対応しています。假屋崎省吾の世界展では写真撮影も可能でした。
美術館の外には手入れされた日本庭園があり、短いですが林の中の小径を散策することができます。美術館周辺もよく手入れされており、とても良い美術館だと思いました。

新見美術館の詳細情報

施設詳細情報
施設名 新見美術館
開館時間 午前9時30分から午後5時まで (入館は午後4時30分まで)
休館日 原則月曜日(但し、展覧会によって会期中無休や振替休館日のない場合があります。)年末年始(12/27-1/4)
所在地 〒718-0017 岡山県新見市西方361
交通アクセス JR新見駅から徒歩で約10分
中国自動車新見ICから車で約7分
駐車場 あり(無料)
利用料金 展覧会ごとに異なる
問合せ先 0867-72-7851(新見美術館)
公式サイト 新見美術館公式サイト
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

新見市には「新見美術館」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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