十八盛酒造|天明五年創業、瀬戸内際にある二百余年続く伝統的な蔵【倉敷市児島】

十八盛酒造 酒蔵・ワイナリー
十八盛酒造
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岡山県倉敷市児島にある「十八盛酒造(じゅうはちざかりしゅぞう)」は、天明5年創業以来200余年にわたり酒造りの伝統を守り続けている、児島地区を代表する老舗の酒造です。

十八盛酒造ののれん

料理に寄り添うお酒になるように、穏やかな香り・米の旨味を生かした豊かな味わい・呑み飽きしないキレの三つのバランスを大切に造られています。

十八盛酒造の商品

「多賀治(たかじ)」が人気がありオススメします。優しい飲み口で、まっとりとした味わいのお酒です。
讃岐の金比羅さんと並び両参りの参詣客で賑わいをみせる「由加山」の参道口に酒蔵があります。

十八盛酒造の全体

十八盛酒造のおすすめポイント

十八盛酒造の窯

  • 美味しいお酒がたくさん造られている岡山県内でも、この蔵のお酒が一番!という人も多いそう。
  • 昔から瀬戸内の魚介類に合う旨味のあるお酒を造っています。
  • 吟醸・純米・レギュラー・焼酎・リキュールなど様々なお酒を造っています。季節限定のお酒もあり、時期によって違ったお酒を楽しむことができます。

十八盛酒造の様子・口コミ

お正月に、新酒や生酒を求めて蔵元を訪れました。 初めての直売所で、趣きのある素敵な空間に感動しました。 友人からいただいて以来、私もファンになりました!とても美味しいです。
「くらしき 塩屋 甘口&多賀治」というお味噌も絶品です。

岡山県内のコンビニで目にすると、白地に緑色のデザインが印象的なカップ酒があります。 これは岡山の地酒で、スッキリとした飲み口が特徴です。同時に、米の風味や甘みも感じられる少し甘口であり、日本酒が苦手な方にもおすすめです。氷を入れて飲むと、一層さらりとした口当たりになるかもしれません。
同じ棚に並んでいる加茂緑と比べると、さらに薄いと言えるかもしれません。そのため、物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
後日、熱燗で試してみたところ、スッキリした印象は後退し、甘口で力強さを感じる飲み口に変化しました。冷たいままでは物足りなかった方は、温めて試してみると良いでしょう。

岡山県には私のお気に入りの酒蔵があります。他の多くの蔵を訪れましたが、岡山で最も美味しいお酒を作っていると私の中で1、2位を争う酒蔵です。
特に4月の蔵開きは楽しみにしています。

社長が直接杜氏を務める珍しい造り酒屋さんです。
イベントの際には多くの人でにぎわっていますね。

十八盛酒造の詳細情報

施設詳細情報
施設名 十八盛酒造(読み方:じゅうはちざかりしゅぞう)
所在地 〒711-0903 岡山県倉敷市児島田の口5丁目6−14
交通アクセス 瀬戸中央自動車道児島ICから約20分
JR児島駅からタクシー約7分
駐車場 普通車5台、バス1台
営業時間 受入時間9:00~12:00、13:00~16:00
休業日 土・日・祝日、盆、年末年始、その他会社の定める日
利用料金 見学無料
問合せ先 086-477-7125
公式サイト https://juhachi.jp/
備考

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倉敷市には「十八盛酒造」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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