岡山県の勝央町にある「勝央美術文学館（しょうおうびじゅつぶんがくかん）」は、勝央町ゆかりの画家や文学者の作品資料を多く紹介している木造の施設です。
勝央図書館も併設されており、地域の人たちに親しまれています。
先人が残した数多くの貴重な芸術文化を保存するとともに、その貴重な文化に気軽にふれることができるよう設置されました。
また、町民ギャラリーでは、より身近な子どもたちや地域の方々の作品も展示しています。
企画展示では、併設の勝央図書館でも関連コーナーができたりもします。
勝央美術文学館のおすすめポイント
- 館内は木の香漂う木造の空間となっており、芸術に触れながらゆったりと素敵な時間が過ごせます。
- 所蔵作品・資料中心の常設展示をはじめ、各種企画展や特別展等を実施しています。
- 町民ギャラリーを設置し、地域の方々がより気軽に芸術に親しめる場所づくりに努めています。
- 町民ギャラリー２では、木製ベンチに座って野外展示場を眺めながら、ゆっくり鑑賞できる空間があります。
勝央美術文学館の様子・口コミ
勝央美術文学館連動企画
特別展「岡本綺堂生誕150周年記念奇譚の神様」関連特集
劇作家であり小説家、不思議な話を多く書いた岡本綺堂です。
10月１日から始まる特別展の前にぜひご覧ください。
岡本綺堂の著作と、ご来館くださる文芸評論家東雅夫先生の著作を特集しています。 pic.twitter.com/vevJc2JfZz— 勝央図書館 (@shoolib_PR) September 18, 2022
2/12㈰開催に向けて展示作業中です。
「gallery exhibition vol.35 coloring books −河内大樹作品展−」
会期：2/12㈰〜3/12㈰
※詳細は当館HPをご覧下さい。https://t.co/qDtyYX0sdA#河内大樹 #版画 #木版画 #アート #展覧会 #勝央町 #勝央美術文学館 #河内大樹作品展 pic.twitter.com/u9xmS2Tios— 勝央美術文学館 (@shoomuseum_PR) February 11, 2023
図書館も同じ建物の中にあり便利ですね。
起きたら東雅夫氏本人からツッコミが来ていて驚き、気になっていた勝央美術文学館の岡本綺堂展に、車で往復7時間かけて行ってきました。着くともう、お化けの出そうな黄昏時。関連して子供怪談コンクールもあったらしく「おのみち怪談」と読み比べたいですね。 pic.twitter.com/myU44neJB4
— 七色祐太 (@datsuryokukaiki) October 23, 2022
勝央美術文学館の詳細情報
| 施設名 | 勝央美術文学館（読み方：しょうおうびじゅつぶんがくかん） |
|---|---|
| 所在地 | 〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田207−4 |
| 交通アクセス | JR勝間田駅から徒歩15分 中国自動車道 津山ICより約15分／美作ICより約10分/勝央ICより約5分 |
| 駐車場 | あり（約５０台） |
| 営業時間 | 午前10時～午後6時まで（入館は、午後5時30分まで） |
| 休業日 | 月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌平日） 年末年始（12月27日～1月5日） 展示替等による特別休館日 |
| 利用料金 | 一般300円、高校生以下無料 |
| 問合せ先 | 0868380270 |
| 公式サイト | http://museum.town.shoo.lg.jp/ |
| 備考 |
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勝央町には「勝央美術文学館」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。
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