岡山県倉敷市にある「旅館 くらしき」は、倉敷美観地区のちょうど中央付近にある老舗旅館です。
旅館の建物は、江戸時代末期に建てられた砂糖問屋の母屋や米蔵などを改築したもので、当時の面影を最大限に残した趣のある建物になっています。
客室は、和室やベッドルームなど趣の異なる全8室を完備しており、中には棟方志功や司馬遼太郎が愛したと言われている客室もあります。
また、館内にあるレストランの食事がおいしいことでも知られており、宿泊しなくてもランチを楽しむことができます。
旅館 くらしきのおすすめポイント
- ランチは土日祝限定で、ちらし寿司や伝統味噌牡蠣の味噌鍋など上品な味が楽しめるメニューが用意されています。
- 中庭の日本庭園がとても風情があり、ゆっくりと散策してみるのもおすすめです。
- 槇風呂を設置した客室などもあります。
旅館 くらしきのレビュー・口コミ
旅館くらしき
築160年の砂糖蔵の2階を改装した
乾の間に宿泊しました
梁が豪快なお部屋ですバスルームのふわふわタオルと
アロマディフューザーが嬉しい💕#旅行好きな人と繋がりたい #倉敷美観地区 pic.twitter.com/N7QUeOHzLM— 旅と勉強の記録 (@travelandl1fe) November 19, 2023
倉敷の宿泊は美観地区内、全5室の“旅館くらしき”
築160年の砂糖蔵や築260年の米蔵をモダンに改装した、古きよき木造りのスタイリッシュな雰囲気、との謳い文句よりはややレトロながらも外の喧騒が嘘のような静寂で寛ぎは約束されている。お抹茶で到着のおもてなし、テラスラウンジには日本酒の備えも。 pic.twitter.com/aM7XyIpED4— 一村 (@dsorehasoub) May 7, 2019
先日の倉敷、ほぼ美観地区で終ったので行ったところでざっくりレポします。
お昼頃に合流だったので美観地区のホテルに荷物を置いてから旅館くらしきさんのランチ、旅館くらしき御前をいただく。ご当地の食材も活かされていて大満足のランチです。メニューは他にもあるので予約して是非。 pic.twitter.com/olfbQnhFkm— ロック (@PPMRock) October 7, 2023
旅館 くらしきの詳細情報
施設名 | 旅館 くらしき |
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所在地 | 岡山県倉敷市本町4-1 |
交通アクセス | JR倉敷駅下車後徒歩約15分 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | チェックイン15:00、チェックアウト11:00 |
休業日 | なし |
利用料金 | スタンダードプラン大人1人1泊49,500円〜など |
問合せ先 | 086-422-0730 |
公式サイト | 旅館 くらしき公式ホームページ |
備考 |
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倉敷美観地区には「旅館くらしき」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。
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