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いがらしゆみこ美術館|気分はプリンセス!お姫さま体験ができる唯一の美術館【倉敷市】

いがらしゆみこ美術館外観 倉敷美観地区
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「キャンディ・キャンディ」の作者で知られる少女漫画界の巨匠、いがらしゆみこ先生の美術館です。倉敷美観地区の一角にあります。

絶頂期から現在まで描かれた直筆原画や原稿を常時展示のほか、連載当時のグッズや付録、懐かしいおもちゃが展示されています。

また、今後一切重版されることはない「あの名作」が読める秘蔵ライブラリーなど、見どころいっぱい、愛と元気に再会できる少女漫画の美術館です。

館内にはカフェが併設されており、魅惑のハート型のピンク色カレーが名物!
ほかにも、昭和レトロでどこか懐かしさを感じるランチを楽しめます。

ここに来たら、女の子の憧れ!お姫さま体験ですよね。たくさんのドレスや種類豊富なティアラやアクセサリーが用意されているので、好きなドレスや装飾品を身につけて、インスタ映えスポットで思う存分撮影を楽しみましょう!

いがらしゆみこ美術館の衣装

 

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いがらしゆみこ美術館のおすすめポイント

  • 作品や見応えのある館内!
  • 大人でも気軽にお姫さま体験ができる!
  • お姫さまドレスを着て食事ができる「カフェプリンセス」が隣接している。
  • 魅惑のハート型のピンク色カレーは独特の見た目なので一見の価値あり。

魅惑のハート型のピンク色カレー

カフェプリンセスでオーダーできる「魅惑のハート型のピンク色カレー」は、ハート形にくりぬいたご飯の中心に、ワイングラスに入ったピンクのカレーを注いでもらいます。

独特の演出と見た目に、最初はカレーには見えないかも?

魅惑のハート型のピンク色カレー

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どうして倉敷にいがらしゆみこ美術館?

いがらしゆみこ先生は北海道出身で、現在も北海道にお住まいとのことです。(Wikipedia)
では、なぜ倉敷にいがらしゆみこ先生の美術館があるのでしょうか?

気になったので調べたところ、 もともと山梨にあった旧いがらしゆみこ美術館が閉鎖することになりそうなタイミングの西暦2000年前後で、次の候補地に挙がったのが岡山だったそうです。

当時は山梨(山中湖)の他にも、香港、台湾など、至る所にいがらしゆみこ先生の美術館がありました。

岡山は、国内で初めて児童養護施設が設立された県だそうですが、『キャンディ・キャンディ』の主人公も施設育ちという縁から岡山に注目し、中でも美術館が多い倉敷美観地区周辺に建設したという経緯があります。

現在は倉敷の美術館のみがオフィシャル施設として現存していますが、期間限定でコンセプトカフェなども東京銀座など各地で開催されています。

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映画「倉敷物語 はちまん」が公開

いがらしゆみこ美術館開館20周年を記念して、いがらしゆみこ美術館が出版したオリジナル小説「倉敷物語~はちまん~」の実写映画化がされました。

2022年岡山映画祭での上映をはじめ、国内映画祭への出品、そして各地での自主上映を行う予定だそうです。

倉敷美観地区をはじめ岡山各地で撮影をし、現地の方が中心となってエキストラとして参加されたことでも話題になりました。

作中に美観地区やいがらしゆみこ美術館がロケ地として出てきます。以下の動画で一部ご覧になれますよ。

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いがらしゆみこ美術館の様子・口コミ

いがらしゆみこ美術館の詳細情報

施設詳細情報
施設名 いがらしゆみこ美術館
営業時間 10:00~17:00(最終入館/16:30)
年中無休で開館しています。
所在地 岡山県倉敷市本町9-30(美観地区内)
交通アクセス 山陽自動車道倉敷ICから車で約20分
駐車場 4台(無料)
利用料金 大人600円、学生(高・中)400円、小人300円 (3歳以下は無料)
問合せ先 086-426-1919
公式サイト いがらしゆみこ美術館公式ホームページ
備考 現金、各社クレジット決済、QR決済、バーコード決済、交通系対応。

貸し切りプラン:
1日貸切/165,000円(税込) 半日貸切/55,000円~100,000円(税込)

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