花と渓流の里公園(小滝)|通称八社の滝、紫陽花と滝のコラボが見れる納涼スポット【津山市】

花と渓流の里公園(小滝) 景勝地
花と渓流の里公園(小滝)

岡山県津山市にある「花と渓流の里公園はなとけいりゅうのさとこうえん(小滝こたき)」は、県道455線沿いにある八社地区に立地する穴場納涼スポットです。

小滝には、高さ15mの上の滝と、高さ7mの下の滝があり、昔天邪鬼が石を積み上げたが、あと少しのところで石が崩れて、振動によりできた滝だと言われています。

花と渓流の里公園(小滝)の滝

この小滝では、初夏になると紫陽花が咲き誇り、流れ落ちる滝とのコントラストが見られ、見ごたえ抜群!

花と渓流の里公園(小滝)遊歩道

滝の音色と、色鮮やかな紫陽花とのコラボはとても美しく、暑い初夏の納涼スポットとしてもおすすめですよ。

花と渓流の里公園(小滝)休憩所

花と渓流の里公園(小滝)のおすすめポイント

  • 小滝の紫陽花は7月中旬まで見ることができます。
  • 滝の手前には橋があり、とても風情があります。
  • 訪れている人々も少なく穴場な避暑地としておすすめです。
  • 滝が2段階になっており見応えがあります。

花と渓流の里公園(小滝)のレビュー・口コミ

国道429号から入りました。道幅は狭いですが、コンパクトカーでもなんとか進むことができました。ただし、県道455号に進むと幅が約1.5メートルしかないため、トイレのある場所で引き返すことにしました。滝や紫陽花、小さな橋があり、上への階段には遊歩道と書かれていましたが、少し薄暗い感じがしたため、下から見上げるだけにとどめました。

滝の近くまで車で行けます。アクセスは、国道429号から県道455号か、打穴方面からがおすすめです。ただし、県道455号の南側に進む場合は、運転に自信がない方にはおすすめしません。軽トラックくらいの小さな車でないと難しい道が続きます(ヘアピンカーブを上がるような箇所もあります)。私が滝に行った時は水量が少なく、紫陽花の時期も少し早かったため、あまり綺麗とは言えませんでした(笑)。また、陽気なおじいさんに話しかけられることもありますよ。

紫陽花と共に楽しめることで特に有名な滝、通称『八社の滝』は、気候によって変わる水量や周囲の風景が、四季折々の美しい姿を見せてくれる、県北の隠れた癒しスポットです。足元に気をつけて歩けば、大雨の後の滝の迫力は圧巻です。私はこの力強い姿が特に好きです。ぜひ、紫陽花の時期と見比べて訪れてみてください。

花と渓流の里公園(小滝)の詳細情報

施設詳細情報
施設名 花と渓流の里公園(小滝)(はなとけいりゅうのさとこうえん こたき)
所在地 岡山県津山市八社
交通アクセス 中国自動車道院庄ICから車で約35分
駐車場 あり
営業時間 見学自由
休業日 なし
利用料金 無料
問合せ先 0868-32-7015(久米支所)
公式サイト 津山市公式ホームページ
備考

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津山市には「花と渓流の里公園(小滝)」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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