相原公園|井原桜まつり開催!桜の美しさを堪能できる公園【岡山県井原市】

相原公園 お出かけ
相原公園
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岡山県井原市にある「相原公園あいばらこうえん」は、桜の名所として井原市民の憩いの場となっています。

井原市を代表する観光地「嫁いらず観音院」に隣接し、桜開花シーズンには約300本のソメイヨシノが開花します。「井原桜まつり」の開催期間中は夜間もライトアップされるので、夜桜も楽しむことができ、昼夜を問わず多くの人で賑わいます。(桜祭りは「井原堤・桜橋公園」と二か所同時開催されます。)

また、9月中旬になると赤と白の美しい彼岸花が見頃となります。真っ赤な彼岸花が咲き誇る姿は、桜に引けを取らない美しさですが、花持ちがしないためほんの数日しかその光景を見ることができません。

ぜひとも気軽に足を運んで、美しい花の姿をご覧になってみてはいかがでしょう。

相原公園の桜並木

相原公園のおすすめポイント

  • 春は桜の名所として、井原市民の憩いの場となっています。
  • 秋は数日しかお目にかかれない彼岸花が見頃となります。
  • 井原市を代表する観光地「嫁いらず観音院」に隣接しており、お花見と同時に参拝できます。
  • 桜祭りは「井原堤・桜橋公園」と二か所同時開催されます。

相原公園の井原桜まつり

相原公園の井原桜まつり

桜の季節には、井原堤・桜橋公園(市内を流れる小田川の土手)と相原公園(嫁いらず観音院と隣接)の2つの場所で提灯が点けられ、夜桜を楽しむことができます(期間中は提灯の点灯のみ)。

相原公園は、井原市でも有数の観光名所「嫁いらず観音院」の入口に位置する公園です。桜橋公園よりも広い範囲で桜が植えられており、ベンチなども設置されています。

開花は井原堤よりも4~5日程度遅れて満開になります。すぐ近くに大きな駐車場があるため、駐車に苦労せずにゆったりと桜を堪能することができます。

※ソメイヨシノ:約300本、約840mの桜並木

開催日 2023年3月22日(水)~4月9日(日)
開催時間 18:30~22:00(ボンボリ点灯時間)
問合せ TEL 0866-62-8850(井原市観光協会)

相原公園の花木

相原公園には、桜の他にも彼岸花やバラのスポットとなっています。

曼殊沙華(彼岸花)

9月中旬になると、相原公園の道沿いに曼殊沙華(まんじゅしゃげ)、別名 彼岸花(ひがんばな)が咲き誇ります。

真っ赤な(もしくは白い)彼岸花が満開になる様子は、桜に劣らない美しさですが、花がもたないため、その景色をほんの数日しか楽しむことができません。

相原公園の曼殊沙華

井原バラ園

井原市大江町にある嫁いらず観音院の入口に位置する相原公園は、現在「いばらバラ園」として知られています。7月中旬の暑さにも関わらず、花が次々と咲いています。

地元の年配男性たちが朝早くから手間をかけているおかげで、見事なバラが咲き誇っています。午前中はテントの下が涼しくて快適な空間になっているため、ぜひ近くでご覧いただきたいと思います。

相原公園の井原バラ園

相原公園の様子・口コミ

花見のシーズンはとても賑わっていて、素晴らしい場所です。道路の両側には桜の木があり、美しくて見ごたえがあり、おすすめです。

井原市大江町の嫁いらず観音院への入り口にある相原公園は現在、「いばらバラ園」となっています。7月中旬の暑さの中でも花が咲き続けています。 地元の年配の男性たちが早朝から丹精しているおかげで、素晴らしいバラが咲き誇っています。午前中はテントの下が心地よい空間になっているので、ぜひ近くで見ていただきたいと思います。

相原公園の詳細情報

施設詳細情報
施設名 相原公園(読み方:あいばらこうえん)
所在地 岡山県井原市大江町11096-13
交通アクセス 山陽自動車道笠岡ICから車で約25分
井原鉄道井原線井原駅下車、市内循環バスで約5分
駐車場 普通車150台、バス10台
営業時間 終日利用可
井原桜まつり:2023年3月22日(水)~4月9日(日)、18:30~22:00(ボンボリ点灯時間)
休業日 なし
利用料金 無料
問合せ先 0866-62-8850(井原市観光協会)
公式サイト 井原市観光協会
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

井原市には「相原公園」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。

 

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