岡山県笠岡市にある「長尾山神護寺(ながおさんじんごじ)」の本堂は、笠岡市で最も古い建築物で、行基が開いたと伝えられています。1568年藤原乗久という大工によって建築されました。
室町時代には小田氏の庇護を受けて、本堂(県指定重要文化財)を再建しています。
宗派は真言宗の大覚寺派で本尊は阿弥陀如来像です。
神護寺の庭園は美しく整えられており、春には美しい桜が咲きます。
また、本堂や不動明坐像(市指定重要文化財)など文化財もあります。
長尾山神護寺のおすすめポイント
長尾山神護寺の庭園
長尾山神護寺の境内は庭園として丁寧に整備をされています。
現在は笠岡市の文化財に指定されています。
長尾山神護寺の詳細情報
施設名 | 長尾山神護寺(ながおさんじんごじ) |
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所在地 | 〒714-0002 岡山県笠岡市甲弩816 |
交通アクセス | 山陽自動車道笠岡ICより車で約20分 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | 拝観自由 |
休業日 | 拝観自由 |
利用料金 | 拝観無料 |
問合せ先 | 0865-65-0451 |
公式サイト | 笠岡市公式 |
備考 |
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