岡山県笠岡市笠岡港から約40km南にある岡山県最南端の島「六島(むしま)」は、笠岡諸島に属している岡山県で最初に灯台「六島灯台」が設置された島です。
その六島灯台の周辺をはじめ、島内のあちこちに、島民の人々が耕作放棄地を活用して植えた10万本の水仙が、白と黄色の綺麗な花を咲かせます。
水仙の見頃は1月から2月です。水仙と灯台の風景を見に、見頃の時期には多くの観光客が訪れます。
「はすのはかずら」の六島固有種もあるそうです。
六島のおすすめポイント
- 港からのアクセスが◎。徒歩での移動が苦手な方にも比較的やさしい島です。
- 水仙と灯台の風景に癒されること間違いなし。
- 猫がたくさんいるので、猫好きには楽園かもしれません。
- 六島にある「六島浜醸造所」ではクラフトビールを醸造しています。オーナーさんがこだわった美味しいビールが飲めますよ。
六島のレビュー・口コミ
岡山県笠岡市。「六島」の島風景。 pic.twitter.com/mpXwf0E77W
— じっふぃー @岡山の魅力発信🍑 (@jiffy_62) March 19, 2022
六島は水仙と灯台で有名です。笠岡港から船で約40分。
水仙は1月中旬から咲き始め、2月頃にかけて綺麗に水仙が咲き乱れます。
水仙は1月中旬から咲き始め、2月頃にかけて綺麗に水仙が咲き乱れます。
昨日、瀬戸内の笠岡諸島の「六島」に行ってきました😊猫ちゃんが迎えてくれて、生ひじきを見て、甘い香りを漂わる辺り一面の水仙を見て感激して✨島を歩いた後はクラフトビールが美味しくて🍺お話もたくさん聞かせてもらい、出会う島民の方々が温かくて素敵な島でした😊#美しい日本で出会う旅#六島 pic.twitter.com/0l3evlcSj1
— makoko (@kosamakosa) February 6, 2023
初めて訪れました。ネコに6匹ぐらい会えました。
ネコに餌を与えて遊んでたら1時間ぐらいは時間が経ちます笑
必ず飲み物とか沢山持って行ってください、買うところがあまりないので!
ネコに餌を与えて遊んでたら1時間ぐらいは時間が経ちます笑
必ず飲み物とか沢山持って行ってください、買うところがあまりないので!
今日は朝から笠岡の六島に行ってきました(^^)水仙と灯台の組み合わせがとても良かったです。また行こう!!#六島#水仙 pic.twitter.com/JgLLrtUWrh
— 伊崎敏夫 (@akahoyas) February 1, 2020
本土(笠岡市)から離れた小さな島です。
丘の上に立つ小さな白い灯台の回りに島民やボランティアの方たちが植えられた水仙がたくさん咲いていました。1月下旬が見ごろのようです。
港近くには小柄な三毛猫がそこかしこに居ます。
都会では味わえない素朴な風景が広がっていて、晴れた日は特に気持ちが良いです。
丘の上に立つ小さな白い灯台の回りに島民やボランティアの方たちが植えられた水仙がたくさん咲いていました。1月下旬が見ごろのようです。
港近くには小柄な三毛猫がそこかしこに居ます。
都会では味わえない素朴な風景が広がっていて、晴れた日は特に気持ちが良いです。
六島の詳細情報
施設名 | 六島(読み方:むしま) |
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所在地 | 〒714-0038 岡山県笠岡市六島 |
交通アクセス | JR笠岡駅から笠岡港(住吉乗り場)まで徒歩約10分、 六島行き(前浦港)普通船約70分 ※航路は「笠岡~飛島~六島」航路になります。 |
駐車場 | 笠岡港に無料駐車場あり |
営業時間 | 六島行きのフェリー時刻表 |
休業日 | 電話でご確認ください。 |
利用料金 | フェリー料金 笠岡港~六島 1,280円 ※未就学児~小学生は運賃半額、大人1名同伴につき未就学児1名は無料 |
問合せ先 | 0865-69-2147(笠岡市商工観光課) 0865-62-2866(三洋汽船 住吉営業所) |
公式サイト | 笠岡市観光協会 三洋汽船 |
備考 |
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笠岡市には「六島」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。
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