岡山県高梁市にある「ラ・フォーレ吹屋」は、ベンガラに彩られた町・吹屋ふるさと村に立地するホテルです。
こちらのホテルは、吹屋中学校の跡地に重要文化財の吹屋小学校をイメージして建てられており、明治時代の雰囲気を残した、まるで昔にタイムスリップしたかのような空間でゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
館内には和室や洋室、こたつ完備の客室など多様なお部屋を完備。
大浴場は、竹炭を入れたミネラル豊富でお肌に優しいお湯をゆったりと楽しむことができます。
ラ・フォーレ吹屋のおすすめポイント
- 食事は地元産の野菜、岡山県産和牛、若鶏を中心にしたメニューを堪能できます。
- 外観は古風な学校の面影があり、懐かしい気分になれます。
- 館内にある売店では吹屋地区ならではのお土産が販売されています。
- キャンプ場が隣接しており、バンガローが完備しています。
ラ・フォーレ吹屋のレビュー・口コミ
会席コースで1泊しました。山道を走りながらドライブを楽しみ、到着した宿は古風で学校の面影を残す外観が良い雰囲気でした。自然豊かな環境で散歩も楽しみ、従業員の方々も親切で、観光地の説明もしていただきました。平日の宿泊で13,000円ほどという料金で、料理のコスパがとても良かったです。現在は洋食コースの開発中で、料理に力を入れているそうです。朝食も大満足でしたが、部屋は普通でした。
今回お世話になる岡山県のラ・フォーレ吹屋へ到着しました😄
いよいよ合宿スタートです!!! pic.twitter.com/w4IA2uQnof
— 京都産業大学 神山交響楽団 (@koyama_kyo) August 28, 2017
時間がゆっくり流れる吹屋という場所は、活動やグルメを求める場ではありません。静かでゆったりと過ごせる宿です。スタッフは全員が非常に感じが良く、施設や環境、接客、料理すべてにおいてこのコストパフォーマンスで文句を言うことはありません。
今日の宿、ラ・フォーレ吹屋に到着!#岡山県輪行旅2022春 pic.twitter.com/wqfS9DPlBi
— 地職メモ (@villisika_nena) March 21, 2022
明治時代に建てられた小学校を改装して作られたラ・フォーレ吹屋で宿泊しました。春先に備中松山城への登城前に泊まり、支配人はサービス精神が豊かで、高梁駅からの送迎中にもベンガラで財を成した広兼邸を案内してくれました。一階のツインの部屋を一人で使い、心地よい空間でした。春の早朝には雪が降りましたが、部屋は暖かく、風邪を引くことはありませんでした。夕食には千屋牛懐石を頼み、お造りや天ぷら、デザートなどボリュームもあり、美味しくいただきました。特に千屋牛は柔らかく非常に美味しかったです。夕食と朝食には力を入れているようです。
ラ・フォーレ吹屋の詳細情報
施設名 | ラ・フォーレ吹屋(ふきや) |
---|---|
所在地 | 岡山県高梁市成羽町吹屋611 |
交通アクセス | JR伯備線・備中高梁駅よりバス60分 中国自動車道・新見ICより車で40分 |
駐車場 | 50台あり |
営業時間 | チェックイン15:00 チェックアウト10:00 |
休業日 | 無休 |
利用料金 | 和室素泊まり大人1人5,500円など |
問合せ先 | 0866-29-2000 |
公式サイト | ラ・フォーレ吹屋公式Instagram ラ・フォーレ吹屋公式サイト |
備考 |
周辺観光情報 ここもオススメ!
高梁市には「ラ・フォーレ吹屋」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。
コメント