真庭市蒜山ミュージアム｜人と自然の共存を目指した、集成木材アート建築を駆使した美術館【真庭市】

岡山県真庭市にある「真庭市蒜山まにわしひるぜんミュージアム」は、人と自然の共存が体感できる文化・芸術をテーマとした美術館施設です。

施設は、隈研吾氏設計のGREENable HIRUZEN（真庭市観光文化発信拠点）にあり、隅氏の建築模型や活躍中のアーティストさんたちによる展示等が行われています。

こちらの施設の建築には、集成木材(CLT：Cross Laminated Timber)が使用されています。
建物内は、とてもおしゃれな雰囲気で、木のいい匂いが漂っています。

真庭市蒜山ミュージアムのおすすめポイント
真庭市蒜山ミュージアムのレビュー・口コミ
真庭市蒜山ミュージアムの詳細情報

真庭市蒜山ミュージアムのおすすめポイント

広々とした快適な空間で、展示品の鑑賞を楽しむことができます。
2階テラスからは蒜山が見え、景観抜群です。
木材を使ったアートの建築は、ユニークなデザインの建築物で見応えがあります。
岡山県産の物販等もありますので、お土産品を購入したいときにも便利です。

真庭市蒜山ミュージアムのレビュー・口コミ

岡山県真庭市蒜山にあるミュージアムに来ました。天気も良くて気持ちが良いです。木を使ったアートな建築物があり、自然の中にこんな建造物があるのは楽しいです。また、一日借りられる自転車で近くを散策するのも良いかもしれません。電動自転車は高級なものらしいです。

真庭市蒜山ミュージアムに寄ってみた pic.twitter.com/pGg54Wi5qS

— 遠征王ひさし (@Ensei_OH0707) May 2, 2024

隈研吾が設計した建物で企画展が開催されていました。大人は300円、中学生以下は無料です。撮影が許可されており、広く快適な空間で鑑賞できました。トイレも清潔で、木材が使用されています。二階のテラスからは蒜山が見え、ゆったりと過ごせました。

真庭市蒜山ミュージアムの隈研吾展　ネコの目でみる公共性のある未来を観覧。東京オリンピックを始め最近手掛けた公共建築の模型と図面、ディテールが見られる。見所は針葉樹を用いた建物の内外装かな。CLTパネルを用いたパビリオンもあるけど雪が邪魔で近寄れない、早く溶けて！
展示会は来週末まで。 pic.twitter.com/LQ5U88gPbn

— よこぢよしてる (@yoshiteru01) February 26, 2022

木造の建物で、どうやって作られたのか話し合うだけでも面白いかもしれません。ジョイフルパークから見た時、そのインパクトがあまりにも強かったので寄りました。二階テラスの展望台から大山が見えて良かったです。

真庭市蒜山ミュージアムの詳細情報

施設詳細情報
施設名	真庭市蒜山ミュージアム
所在地	岡山県真庭市上福田1205-220 GREENable HIRUZEN内
交通アクセス	蒜山ICから車で約３分中国勝山駅で真庭市コミュニティバス乗換蒜山高原センター下車すぐ
駐車場	蒜山高原センター駐車場を利用
営業時間	9:00〜17:00
休業日	水曜日
利用料金	一般（高校生以上）300円、中学生以下無料 ※展示企画によって入場料が変わる場合あり
問合せ先	0867421178
公式サイト	真庭市蒜山ミュージアム公式ホームページ
備考