児島ジーンズバス|車内がジーンズだらけ!ユニークなご当地バス【倉敷市児島】

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児島ジーンズバス
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児島ジーンズバス」は、国産ジーンズ発祥の地の倉敷市児島を巡るジーンズにラッピングされた定期観光バスです。

児島ジーンズバス外観

ジーンズショップや染め工場、ミュージアムなどのジーンズ関連スポットはもちろん、野崎家住宅や甘味処も巡りながら、児島のジーンズの歴史と技術を楽しく知ることができます。
※ジーンズバスは土日祝限定

児島ジーンズバスは、以下のルートを周回するバスになります。

児島ジーンズバス路線マップ

児島ジーンズバス路線マップ

児島駅前のバス乗り場には児島ジーンズが飾ってあり、ジーンズ尽くしの一日を過ごすことができますね。

児島ジーンズバス3

児島ジーンズバスのおすすめポイント

  • 座席やつり革、カーテンなどいたるところにデニム生地が使われています。
  • JR児島駅から出発するので、アクセスが便利です。
  • 児島ジーンズを楽しく知ることができます。

児島ジーンズバス4

児島ジーンズバス乗り継ぎ案内(時刻表)

児島駅前バス停 ⑤番のりば発

  • 9:40
  • 10:30
  • 11:30
  • 12:50
  • 14:50
  • 15:50

金曜日・土曜日・日曜日・祝日のみ運行(12月27日~1月5日運休)

大人(中学生から)1回:170円
子供(小学生)1回:90円
1日乗車券/大人620円、小人310円
※ジーンズバス以外にもジーンズバス運行エリアの下電バス「とこはい号」、「ふれあい号」、「王子が岳線(下之町バス停まで)」が乗り降りできます。
※1日乗車券は、バス車内またはせとうち観光ナビ「setowa」で発売します。

※2022年12月時点の情報です。

児島ジーンズバス乗車券

児島ジーンズバスの様子・口コミ

この駅はデニム好きには最高です!トイレ、階段、改札など、全てがデニム仕様でかわいくてほっこりする駅です。
ここでは自転車を¥500で電動で借りることができます。それに、その自転車で瀬戸大橋を見に行くこともできます。南下すれば、景色が最高で公園もいくつかあります。電動自転車を使えば、レンタカーを借りる必要はありません。かなりお得です!
南の島では、1日借りるだけで¥2,000近くもかかってしまいます。これはぼったくりですね。人気の観光地だから仕方がないのかもしれませんが、こうした地方の人があまり来ない駅もオススメです。通常、レンタサイクルは約¥500です。

児島駅は、瀬戸大橋を渡って本州に入った最初の駅で、2面4線の規模でエレベーターや自動改札機が設置されています。特急列車も全て停車するため、本州の玄関口に相応しい駅と言えます。
また、瀬戸大橋の管理はJR四国が行っており、この駅がJR西日本との境界になるため、乗務員の交代が停車中に行われます。
この地域はジーンズ関連の企業が多く集まっており、そのため自販機やエレベーターまでジーンズのラッピングがされています。かつては、瀬戸大橋を渡る観音寺行きや琴平行きの普通列車もありましたが、現在は全てこの駅で折り返します。

児島ジーンズバスの詳細情報

施設詳細情報
施設名 児島ジーンズバス
所在地 〒711-0921 岡山県倉敷市児島駅前1丁目
交通アクセス JR瀬戸大橋線 児島駅前
駐車場 JR児島駅に有料駐車場あり
営業時間 金曜日・土曜日・日曜日・祝日運行
JR児島駅5番のりば発:1日6便(1周約35分)
9:40、10:30、11:30、12:50、14:50、15:50
※運行日が変更になる場合がありますのでご確認下さい。
休業日 12月27日~1月5日運休
利用料金 大人(中学生から)1回:170円
子供(小学生)1回:90円
1日乗車券:大人620円、小人310円
※ジーンズバス以外にもジーンズバス運行エリアの下電バス「とこはい号」、「ふれあい号」、「王子が岳線(下之町バス停まで)」が自由に乗り降りできます。
※1日乗車券は、バス車内またはせとうち観光ナビ「setowa」で発売します。
問合せ先 086-472-2811(下津井電鉄(株)児島営業所)
公式サイト 下電バス公式サイト
備考

周辺観光情報 ここもオススメ!

倉敷市児島には「児島ジーンズバス」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。

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