岡山県備前市三石(みついし)に位置する「深谷の滝(みたにのたき)」は、落差13m、幅3mという県南部では屈指の落差を誇る雄滝と、その滝壺から更に流れる小ぶりな雌滝(高さ7m、幅3m)の二つからなる大自然が作り出した滝です。
備前市指定名勝、備前市十景となっています。
滝の近くの岩場には水の神である龍神や不動明王が祀られており、かつて荒修行の場としても知られていたパワースポットにもなっています。
紅葉の名所としても知られており、紅葉シーズンには沢山の人が訪れます。
深谷の滝のおすすめポイント
- 深谷の滝周辺の紅葉が美しいので写真の映えスポットにもなっています。
- 駐車場が完備されており、容易に行くことができます。
- 道中は深谷公園として整備されています。春にはサツキ、秋には紅葉が楽しめる景勝地で、もみじ祭りも開催されるそうです。
深谷の滝の様子・口コミ
備前金谷は四金の里
三石深谷の滝に坐す
板長は三石の旧称恰も蛇を表す龗神社
おかみは大神で蛇神を祭祀四金の一つ金剛川
上流水源の清らかな地にあるこの滝は神饌の水天武帝は山中水中奥深くに住み給う雨雪を支配する龍王龍神を祭祀した pic.twitter.com/UNrI81DBkR
— Serpent (@fepyo80) December 12, 2022
雨降りの翌日訪問し水量もある見事な滝を観ることが出来ました。
掃除も行き届いていて滝壺まで歩いて行くことができますが、苔が生えてたり滑りやすいので足元に注意してください。
掃除も行き届いていて滝壺まで歩いて行くことができますが、苔が生えてたり滑りやすいので足元に注意してください。
今日の備前市、深谷の滝の紅葉です🍁 pic.twitter.com/AWibYSHBUV
— ツナサンバ (@Ueoka4) November 13, 2020
備前市十景の一つにもなっている深谷の滝です。
落差13m、幅3mの上段の滝が雄滝で下段の滑らかな流れが雌滝です。
雄滝の滝壺に飛沫が気泡を作り、その気泡が輝き雌滝を流れる美しい光景です。
水量が少ないけど滝行を決行しました、そして滝壺で水遊びもできました。
ちなみに、滝壺の底に足はつきません!
落差13m、幅3mの上段の滝が雄滝で下段の滑らかな流れが雌滝です。
雄滝の滝壺に飛沫が気泡を作り、その気泡が輝き雌滝を流れる美しい光景です。
水量が少ないけど滝行を決行しました、そして滝壺で水遊びもできました。
ちなみに、滝壺の底に足はつきません!
深谷の滝
涼を求めて
紅葉はちと早い🍁
ブーツ慣らしに散歩 pic.twitter.com/Ap6vIdI55N— Gawa (@mc38Gawa) October 16, 2022
本日は晴れが続いていたので水量が少なかったのですが、滝の近くまで行けるので迫力があります。オススメは台風とか大雨の翌日で、水量が多いです!
近くに駐車場があり行きやすいので、手軽にマイナスイオンを感じられるオススメの場所です。
近くに駐車場があり行きやすいので、手軽にマイナスイオンを感じられるオススメの場所です。
深谷の滝の詳細情報
施設名 | 深谷の滝(読み方:みたにのたき) |
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所在地 | 〒705-0132 岡山県備前市三石 |
交通アクセス | 山陽自動車道備前ICから約15分 JR三石駅からタクシー(車)で約5分 |
駐車場 | 普通車10台 |
営業時間 | 24時間 |
休業日 | なし |
利用料金 | 無料 |
問合せ先 | 0869-64-1832(備前市まち営業課おもてなし観光係) |
公式サイト | - |
備考 | 紅葉:10月下旬~11月下旬 |
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備前市には「深谷の滝」の他にも見どころが沢山あります。是非足を運んでみてくださいね。
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