岡山県美作市湯郷にある「ゆのごう館 Will be(旧:清次郎の湯 ゆのごう館)」は、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」料理部門に入選したことのある、吉野川を目の前に望む老舗の人気旅館です。
四季折々の旬な食材で作られた会席料理と、近年リノベーションされた綺麗な客室、広々とした露天風呂で日々の疲れを癒やしてくれます。
ここの料理長は、第28回技能グランプリ日本料理職種にて銀賞を受賞したことのある確かな腕もをった料理人です。そんな料理長の作るお料理は、味はもちろん見た目も美しく、素敵な時間を過ごせること間違いありません。
そして温泉は、1200年前、薬師如来に導かれた円仁法師が湧き出る湯で傷を癒すしらさぎをみつけたという伝説から、別名「鷺の湯」と呼ばれる歴史ある薬湯が楽しめます。広々とした大浴場と、四季を感じることのできる露天風呂が備わっています。
また、様々な人々に楽しんでもらおうと、「ファミリープラン」「赤ちゃんプラン」「マタニティプラン」などの特別プランも用意されていますよ。
ゆのごう館 Will beのおすすめポイント
- 大浴場は床が全面畳敷きで、露天風呂も広々としていて開放感があります。
- 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選ばれた岡山唯一の旅館!
- 子連れでも安心!パパママ安心プランあり!貸切風呂も備わっているので家族でゆったりお風呂を楽しめます。
- 四季折々の旬の食材を使った会席料理や自然を堪能できる露天風呂を楽しめます。
ゆのごう館 Will beのレビュー・口コミ
建物自体にはやや年季を感じますが、こちらの宿はかつてF1レーサーのアイルトン・セナ氏が宿泊されたことで知られており、通路の壁にはその際の写真やサインが多数飾られていました。ファンにはたまらない見どころです。
周辺は静かな環境で、食事は家族やグループごとに仕切られた半個室でいただけるため、落ち着いて食事を楽しめました。
大浴場は床が全面畳敷きで、足元に優しく安全です。露天風呂も広々としていて開放感があり、ゆっくりと過ごすことができました。
燈華さんの温泉むすめ訪問♨️
岡山県湯郷温泉♨️
清次郎の湯ゆのごう館さんの晩御飯と朝御飯🍚✨ pic.twitter.com/i6atpYG7HH— 燈華さんの休日♨️ (@shigeko_D_story) March 4, 2023
チェックイン時にはすでに布団が敷かれており、茶菓子やお茶、コーヒー、2リットルの飲料水などが用意されていました。
食事は朝夕ともに半個室の食事処でいただけるため、周囲を気にせずに食事ができます。料理は工夫が凝らされており、楽しみながら味わえました。
浴場の床は畳敷きで、滑りにくく足腰にも優しい造りです。露天風呂は周囲の景色を楽しむタイプではないものの、広々としていてゆったりと入浴できました。
さて 本日の ぽか活 開始ですが
温泉街まで 歩いて来ただけで 既に 🥵今夜 お世話になる お宿さんに 確認したところ チェックイン前の 荷物預りOKとのこと。
いやホント 助かりました。清次郎の湯 ゆのごう館#湯郷温泉 pic.twitter.com/KnhJOg3BVA
— たっか〜 (@on1000_zuki_) July 16, 2023
料理はどれも美味しく、若女将をはじめとしたスタッフの皆さんがとても親切で丁寧に対応してくださり、気持ちよく滞在できました。
朝には、近くの山まで連れて行っていただける「雲海ツアー」に参加しましたが、その美しさに言葉を失うほど感動しました。
浴場の床には畳のような素材が使われており、滑りにくく安心して利用できました。温泉もとても心地よく、癒されました。
旅館の周辺には徒歩圏内に温泉街が広がっており、本格的なインドカレーのお店や陶器店、パワーストーンのお店などもあり、散策も楽しいです。関東から飛行機で訪れましたが、また湯郷を再訪したいと思える素敵な滞在でした。
ゆのごう館 Will beの詳細情報
施設名 | ゆのごう館 Will be(旧:清次郎の湯 ゆのごう館) |
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所在地 | 岡山県美作市湯郷906−1 |
交通アクセス | 中国自動車道美作ICから約10分 JR林野駅からタクシー約10分 |
駐車場 | 普通車40台、バス5台 |
営業時間 | チェックイン15時、チェックアウト10時 |
休業日 | – |
利用料金 | 一泊二食付 11,000円~、朝食付 7,700円~、素泊まり5,900円~ 季節によって変動あり ※公式サイト参照 |
問合せ先 | 0868721126 |
公式サイト | ゆのごう館 Will be公式サイト ゆのごう館 Will be公式Instagram |
備考 |
周辺観光情報 ここもオススメ!
美作市には「ゆのごう館 Will be」の他にも見どころが沢山あります。ぜひ足を運んでみてくださいね。
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